映画『男たちの大和尾道ロケ地
予想を超える来場者数があり関係者はニンマリとのこと。
真夏の暑い日に、会場シャトルバスを35分待たされてウンザリ。
それでも戦艦大和ロケセットに着くと、その巨大さに驚きました。
活躍できなかった46センチ大砲9門も凄さを感じました。
素材は鉄ではなくてベニヤ合板を使っていましたが、本物と同じ
大きさ(ただし、全長は70%)に重量感を感じました。
ここで映画ロケをしたのですが、周囲に造船用起重機が林立し、
遠くには住宅が密集して建っているのに、映画の中ではすべて
出てこないはず。コンピュータグラフィックスで消去するのだろう
けれども、すごい技術だと思いました。