日帰りの旅「岡山県 三室峡・弥高山ほか」
平成18年4月29日(土)

絹掛の滝 ・ 三室峡
日本一の親子孫水車 ・ 鯉が窪湿原
弥高山ツツジ

【ドライブコース】 
  
里庄町 ⇒ 矢掛・高梁 絹掛の滝 新見 ⇒ 三室峡 新見 ⇒ 親子孫水車
 
鯉が窪湿原  ⇒ 高山 ⇒ 弥高山  ⇒ 芳井・井原 ⇒ 里庄町

【走行距離】
   240km

観光ポイント いずれも岡山県
   1) 絹掛の滝 (新見市)
       ・晴れていたのと、たまたま太陽光線の当たり具合が良くて、
         新緑が映えた写真が撮れました。気に入っています。
   2) 三室峡 (新見市神郷町)
       ・山陽新聞にて『しゃくなげまつり』を紹介していたので、
         この三室峡のしゃくなげ(石楠花)の写真撮影をメインにでかけたにもかかわらず
         「今年は寒いのでまだほんの少ししか咲いていない」という状況でした。
   3) 日本一の親子孫水車 (新見市神郷町
       ・数年ぶりに訪れましたが、当時に比べて観光客が激減していました。
   4) 鯉が窪湿原 (新見市哲西町
       ・前回は真夏で、暑さをこらえて歩いた割には花が少なくて
         今回はリベンジと思って行きました。
       ・ところが入場してすぐにゴロゴロと雷鳴が響き渡り、今にも降り出しそうな
        気配になってきましたので、入口近くの池で鯉にエサをやりながら撮影を
        しただけで引き返しました。車へ戻ってしばらくしたら土砂降りの雨。
        フロントガラスを叩きつける雨が続きました。引き返してよかったと思いました。
       ・引き返した理由は私が雷を極端に怖れているからです。
        子供の時からダメなんです。今回は撮影用の三脚スタンドを持ち歩いていて、
        高い木々もないところで「ゴロゴロ」と鳴り始めると先に進む勇気がありません。
   5) 弥高山のツツジ (高梁市川上町) 
       ・大雨が降っているけれど、途中で止むかもしれないという淡い期待をしながら
         弥高山のツツジを撮影に行きました。
         シャクナゲがだめだったから、ツツジでもという気持ちでした。
       ・ツツジは満開でとてもきれいでしたし、『お山の大将、オレ一人』で良かったです。