「兵庫県豊岡市  出石・城崎の旅」
平成20年6月1日(日)〜2日(月)   1泊2日

記念写真 (枚数が多いので、行き先別にしました)
1日 出石町並み
  コウノトリの郷公園・玄武洞公園・城崎温泉
     
2日 神鍋高原・植村直己冒険館


【宿泊】
  
6月1日(日)  兵庫県城崎温泉 「いちだや」 

【コース】  全走行距離  520km  
  
13日(土)
    里庄⇒鴨方IC⇒
[山陽・播但] 和田山IC出石町並み・昼食(皿ソバ)
    コウノトリの郷公園⇒玄武洞公園
⇒旅館 『いちだや』 (泊)

  31日(日)
    旅館 発 ⇒
神鍋高原植村直己冒険館出石・昼食(皿ソバ)和田山IC 
    
[播但・山陽] ⇒ 
鴨方IC ⇒ 里庄


【撮影写真枚数】 
  125枚

【感想】
  2日(月)は創立記念日にて休み。
仕事をしなければならないかと覚悟していましたが、順調に進み休めることに
なったので、かねてより行きたいと思っていた地(出石、城崎)へと旅に出ました。
ガソリン代値上げを何も考慮しない遠出でした。(笑)

朝8時過ぎに出発し、山陽自動車道から播但有料道路を通過して
出石の町に11時半ごろ到着しました。

まずは、名物の皿そばで腹ごしらえ。
5年前に訪れた時は「花水木」というお店。
今回はガイドブックから「近又(きんまた)」という店を選びました。
言い間違えると大変な名前です。(笑)
私はおいしく15皿を頂きました。家内はノーコメントです。

食べたら歩かねばと、辰鼓楼、城跡、資料館など町の名所を
約2時間かけて歩きました。

次にコウノトリの郷公園へ行きコウノトリを眺めましたが、 公園が狭いのが意外でした。
遠くからコウノトリを撮影しようと思うと、やはり望遠カメラが欲しいです。

続いて玄武洞へ行き160万年前にできた玄武岩の大模様にうっとり。

そして早めに城崎温泉の小さな旅館「いちだや」にチェックイン。
お目当てだった、しゃぶしゃぶなど但馬牛づくしを堪能しました。
美味しい料理、低料金、きれいな部屋・風呂、親切な従業員に大満足でした。

翌日は昼から雨の予報だったので、早めに神鍋高原をウォーキングしようと
出かけ、神鍋高原・道の駅近くから歩いて神鍋山山頂の噴火口までウォーキング。
山頂でたまたまパラグライダーで飛び立つ方に出会い、画像と動画で
撮影させてもらいました。
雨がぱらつき始めたので、頂上付近の散策もそこそこに、山を下りました。

次に植村直己冒険館で植村さんの偉業を再び確認させてもらいました。
ちなみに、今年の「植村直己冒険賞(第12回)」は私が敬愛する野口健さんで、
7日(土)に当地で授賞式と記念講演会がありました。

次に昼食ですが、「やっぱり皿そばが食べたいなあ、おそらく再訪することがないから
もう一度出石で皿そばを食べよう」ということになり、また出石を訪れました。
やはり
月曜日ゆえ、前日の日曜日に比べると人出が嘘のように少なかったです。
ガイドブックから「よしむら」という店へ行きました。
コシがあって、味も良くて結構いい感じの店でした。
おすすめですが、店が狭いから土日のお昼時は並ばないといけないと思われます。
ちなみに今回の私は10皿にしときました

早めに帰途につき、夕方には帰宅しました。
走行距離は520kmでした。